龍の子太郎

龍の子太郎チラシ
★7月22日(日)14:00開演
★7月23日(月)11:30開演
 吉祥寺 前進座劇場
 おとな 4000円(高校生以上)
 こども 2800円(3才以上)
 (全席指定)
 6月4日(月)前売開始
 TEL 0422(49)2633
★劇団前進座 公演案内へ

※公演は終了しました。ご来場頂いた皆さま、有難うございました。12月には巡演の旅に出ます。

龍の子太郎

Author:龍の子太郎
劇団前進座は7月に松谷みよ子作「龍の子太郎」(たつのこたろう)を上演します。前進座では初演のこの舞台、スタッフ・キャストの奮闘はこれから!!

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みにきてくれたみんなに、こっそり耳うち。(今日は少し子ども向け)

『龍の子太郎(たつのこたろう)』をみにきてくれたみんな、ありがとう!
これからみてくれるみんな、早くあいたいな。

せっかくここにきてくれたので、おれいにこっそりおしえるね。
このおしばいに出てきた、ことばたちのこと。
みんなはいくつおぼえてるかな?

*でんかしょう*
たろうたちが、おすもうをとるときにいうことば。
なんだか、ちからがはいります。
おすもうをとるところでは、
「みあってみあって、はっけよいのこった!」
なんてことばもきこえたね。
これは、いまでもつかうんだよ。

*なむうんけいあらびそわか*
てんぐさまがたろうにおしえることば。
このことばをとなえると、森の木が
たろうにちからをさずけます。

*でんでらでんのでんでらでん*
たろうが黒おにのおへそをくすぐるとき、こういいます。
うーん、かゆくなってきた!

*えんやらやったどう*
にわとり長者(ちょうじゃ)のばあさまの家で、
草とりをしたりいねを刈ったりするときに、
つかいます。たろうが刈った千人刈りの
田んぼって、どんなひろさかなぁ?

*えんやのよいしょ*
おかあとたろうと、あやとねずみと、
かみなりになった赤おにと、みんなで
ちからをあわせて山をくずすときのかけごえ。
みんなでなにかやるときには、
「えんやのよいしょ!」
っていってみよう!


ほかにもしりたいことばがあったら、こんどはみんなが
耳うちしてね。かんそうもきかせてくれるとうれしいな。

食べたいな。

↑おっきなおっきなおにぎり。


■やまもときょうこ■

いよいよ、鹿児島入り。

ご無沙汰いたしました。
『龍の子太郎』班、この旅での最終公演地・鹿児島に到着いたしました。
嘉穂劇場のあと、長崎、諫早、久留米、古賀で公演を終え、鹿児島であと2箇所、計4回公演で千穐楽です。

  * * *

九州の最南端にあたるこの地でさえ、いまやすっかり冬の寒さですが、前進座劇場ではじめて『龍の子太郎』の幕をあけたときは、まだまだ暑い夏でした。それから、たくさんの皆様の意見をいただき、励まされ、九州で新しいスタートを切ったわけです。まだ半年も経っていませんが、とにかく密度の濃い期間でした。

この作品の良し悪しは、創る側にいる我々には客観的に判断しにくいところですし、またたくさんの方の声を聴かせていただいて、よりよくしていければと思います。でも、それで満足していてはいけないのですけれど、子どもたちが見終わったあとに最高の笑顔を見せてくれているのを見ると、本当に本当に嬉しいです。もっともっといろんな場所のもっともっとたくさんの子どもたちの笑顔に出会えるといいなぁ!!!

  * * *

まずは九州の千穐楽までのあと3日、ハッスルしていきますよ!
 

@古賀

↑古賀のロビーに龍出現☆

■山本響子■

行橋の箸袋

行橋は、”前進座みる会”と言う前進座の友の会もあって、古くから前進座を応援してくださる方が多い土地です。
その行橋での公演も3年連続。今回は、幼児も含めて、たくさんの方が観て下さいました。とっても小さい子が多いのに、その集中力には驚きです。きっと、大人が思う以上に、子ども達は、その年齢なりに、楽しんでいるのでしょうね。
今回も食べきれないくらいの小夜食で出迎えて下さいました。

img184.jpg


写真は手作りの箸袋。小夜食の飾りは、すっかりクリスマスモードで、とっても楽しく、おいしくいただきました。
そのせいか、舞台の方もパワー全開。たくさん栄養をつけて、『龍の子太郎』班は元気いっぱいです。
九州から帰るころは、太郎を始め、コロコロと太ってしまいそうです。

横澤 寛美

嘉穂劇場にて

提灯


12月8日。
『龍の子太郎』班、いよいよ嘉穂劇場での公演です。
さすがに皆、ドキドキワクワクが隠せません。
客席に座って見ていたいくらいだね、なんていいながら、
まずは公演前にワークショップをやりました。

  * * *

もうすぐ

せっかくなので、定式幕をしめてワークショップスタート。
松浦豊和による幕前での口上のあと、幕が開きます。

『龍の子太郎』班のメンバーによる、江戸の
風景の再現があったり、
日常の歌舞伎の基礎訓練を見てもらったり…

鬘なので

<基礎訓練をやる竹下雅臣と、解説の松浦豊和>


トンボ

<トンボも>


柝やツケの説明があったり・・・

柝

<柝=『龍の子太郎』班の舞台監督です>


ツケ

<ツケ=同じく、舞台監督助手。『龍の子太郎』の公演でもツケをうっています>


立ち廻りをやったり…

見得

<左:山崎杏佳、右:寺田昌樹>


女形の説明をしたりしました。

女形の背中

<山崎杏佳の背中>


その頃

<その頃の女優陣。>

  * * *

その後には、子どもたちに立ち廻りやセリフの体験もしてもらい

体験


おしまいには、発表も。

発表


みんな、興味を持って積極的に体験してくれて、とても充実した一時となりました。

 * * *

公演の方も、本花道があったり、升席で家族がくっついて観られることなどのおかげか、いつも以上に子どもたちの笑い声がよく聞こえました。日本の芝居小屋は、舞台と客席の一体感が増す構造になっているのかな、なんて考えつつ…

今日の箸袋

↑本日の箸袋

■山本響子■

北九州

交流会

北九州子ども劇場さんとも、3年連続の出会いです。
北九州芸術劇場は、客席数1262の大ホール。そこに、客席いっぱいのお客さまが……。小さなお子さんも多いので、正直なところ、大ホールでの公演は不安でした。
でも、そんな不安は吹き飛んでしまいました。
子ども達の集中力にびっくり。途中、大きな音に驚いた赤ちゃんが泣いても、他の子達は、『龍の子太郎』の世界にのめりこんでくれました。
北九州の子ども達のキラキラした瞳が、私達にも勇気をくれました。
終演後は、すっかりお馴染みの事務局の皆さんと交流会。皆さん飲んでるように見えますが、飲んでいるのは前進座の面々だけ。事務局の皆さんは、ノンアルコールビールなのです。でもテンションは、飲んでいる私達以上!いつもいつも、この皆さまには、元気なパワーをいただきます。そして、きめ細やかなご配慮ありがとうございます。疲れて帰るスタッフさんにと、ホテルには冷たいビールが届いていました。

横澤 寛美

早くも…

つい先日、まだ始まったばかりなんて言っていたのに、明日の公演が終わるとなんと残り半分となってしまいます。忙しいけれど、密度の濃い、楽しい旅。少し寂しい気もします。

 * * *

さて、前半戦のラストとなる明日は、飯塚の嘉穂劇場での公演です。

いわゆる西洋の劇場様式でなく、日本ならではの芝居小屋の様式を残す劇場での公演は、緊張もしますが楽しみでもあります。なにしろ、日本の芝居小屋で日本の古い時代を描いたお芝居ができるのですから!

また、その様子をご報告できればと思います。

 * * *

そして、なかなかアップできていませんが、毎日手作りの、それだけでも嬉しいのにこれまた美味なお食事をいただいております。

本日のメニュー

↑たとえば、今日のメニュー

それに、ついついおかあさんパワーばっかりクローズアップしてしまいますが、搬入搬出の折には男性の皆さんにもとってもお世話になっております。人数も少ない班なので、本当に皆さんのおかげで公演ができていると言っても過言ではありません。

いつもありがとうございます。

また明日からもがんばるぞ!!!

 * * *

冬景色。

↑今日の箸袋。みんな、お箸を使ったあとも飾ってました。

■12月7日 山本響子■



子ども劇場デビュー?!

お正月は女形です。


無事に(?)初日が開き、終演後には、主催者さんとの交流会もありました。歓迎会でも出会っているので、堅苦しい挨拶はなし。ざっくばらんに話をして、本当の交流になったような気がします。

写真の山崎杏佳は、実は子ども劇場さんの例会には初のお目見え。
いつもは、女形が多い杏佳さんなので、子ども劇場のお母さま方は、興味津々!舞台では、子ども達に大人気の赤鬼さん役ですが、交流会では、巧みなトークにお母さまの間で人気急上昇中?

なぜこんな帽子を被っているかと申しますと、博多に稽古にいらしていた、座にもお馴染みの,満腹さんこと長唄のkさんと偶然?遭遇して、なぜかこの帽子をいただきました。
旅の楽しみは、偶然いろいろな方に出くわすこと!

今日(12月6日)も博多駅で、ある番組のロケ隊に遭遇しまして、ミーハーしました。


始まったばかりの『龍の子太郎』班の旅ですが、みんな元気で、旅を満喫しています。

横澤寛美

熱烈歓迎 in 福岡

『龍の子太郎』の初日は福岡市子ども劇場連絡会さんと糸島子ども劇場さんの合同例会でした。
福岡の皆様とは、『オバケちゃん』『くず〜い屑屋でござい』に続いて、3年連続の出会いです。夏の前進座での初演にも、福岡からたくさんの方が観に来て下さって、熱い思いをうかがいました。
その思いにに答えるべく、私達は、キャストスタッフ一丸となって、アイディアを出し合い、演出家・脚本家を中心に再創造をして、九州入りしました。

初日に先立ち、福岡県の子ども劇場のみなさんが歓迎会を開いて下さいました。
「皆さんの意見も取り入れ、だいぶバージョンアップしましたョ!」「明日は自信を持って演じます!」……
口では、いろいろ言うけれど、緊張が高まります。
その評価は……。
初日の子ども達の反応の良さに、正直ホッとしました。まだまだ未熟な部分は、たくさんありますが、お客さまに助けられ、『龍の子太郎』班は、熱い舞台を九州各地にお届けしたいと思っています。
皆さん!待ってて下さいね!

横澤寛美

歓迎会

十人十色

本日、大野城での公演も無事終わりました。もうすでに半月くらい巡業をやっている気分ですが、まだ3公演終えたところ。本当に、濃厚な毎日です。

さて、人間が10人寄れば10の個性があるわけですが、何百人の人の集まる客席は、もう個性の大洪水です。子どもたちは率直な反応をしてくれますから、その大洪水っぷりは驚くほど。思わぬところで「怖い」と泣き声が聞こえたり、そうかと思えば次の日は同じ場面で笑いが起きたり、ずっと泣いていた子が、考えもしない場面で突然食い入るように舞台を見始めたり…。「おかあ」や「てんぐ」なんて言葉を聞くたびに、繰り返していう子もいるんです。毎日客席で音響をやっている私にとっては、勉強になるより以前に面白くってたまりません。

休憩時間には、興味津々で話しかけてくる子もいたりして、その会話がまた参考になるんです。アンケートも、目のつけどころが色々あって、みんなで楽しみに読んでいます。子どもの発想というのは、どうしてあんなに多様なんでしょうね。あの発想力を、どこへ置いてきてしまったんだろう?と考えてしまうほどです。

明日はどんなおともだちに会えるのかなぁ?楽しみです!

■山本響子:12月4日 博多にて■

龍。ロビーも十色です!

↑本日のロビーにいた龍。中をくぐって遊べるみたいです。

龍の子太郎、九州へ!

初日の幕があきました。
『龍の子太郎』、はじめての全国巡演です。
搬入から仕込み、公演、バラシと搬出まで、
やってみないとわからないこと尽くし。
いつもの何倍もくたびれましたが、そのぶん
客席からのあたたかい拍手が嬉しかったです。

みんなのエネルギー♪

↑今日のみんなのエネルギー源。
子ども劇場のみなさん手作りです

12月17日まで、元気に九州を駆け巡ります!
ぜひ、龍の子太郎となかまたちに会いにきてくださいね。


お待ちしています!


■山本響子:記■

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